2014年12月・里親さんのもとへ・貨物空輸の巻
新年あけまして、おめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします~

なんと、12月に下書きにいれておいて
アップしてなかった記事が・・・ううう~(涙)
せっかくなので、ご紹介させていだだいちゃいます~

**************
先日、保健所収容のわんちゃんで
本土に行き先が決まったわんちゃんを
貨物扱いで空輸手続きをしてきました。
・・・といっても私は仕事でいけなかったので、
ボランティアさんにおねがいしてやって頂いた事でした。
(いつもありがとうございます・・・

小さいミニピン(ミックス)の女の子~
毛が短い為、寒さに弱いようで、石垣の数日の寒さにもぷるぷる震えていました。


よしよし、飛行機は大きい音がするけど

ちゃんとこの中は守られてて安全だからね。
18時すぎには、これからずっと一緒にいてくれる、
やさしいひとが迎えてくれるからね。
安心しててだいじょうぶだからね~

貨物で空輸だと、出発時間1時間前には手続きをすませて預けます。
そして到着空港では、到着予定時間の約1時間後に、出て来ます。
その出てこれる時間~お迎えの方に会える時間を
「言葉で伝える」だけで、わんちゃんは安心します。
人間も何も言われないで、
どこかの個室に入れて鍵を閉められたら・・・?
「これからどうなっちゃうんだろう・・・

と、不安になる方が多いのではないでしょうか?
わんちゃんも一緒です~

ちゃんと人間の言葉をひとつひとつ聞いています。