わんちゃんの空輸
先日、本土で里親さんが決まったわんちゃんを飛行機
で空輸しました。

4つのケージに6頭のわんこたち。重量を計っているところです。
あ・・・空輸してくれるのは飛行機なんですけどね
(笑)
空輸のための手続きに行きました~が正確な日本語でしょうか(笑)(笑)(笑)
今回はバゲージボランティアさんもみつからなかった為、
わんちゃんだけを送りました
その場合は「貨物」扱いになるので、一般旅客ターミナルではなく、貨物受付に行きます。

ケージの中で落ち着いてくつろぐわんちゃん。わんこの性格によって、その様子は様々です。
この島では空港・飛行機が身近な、
いわゆる島民の「足」
なので、さほど感じませんが、
本土の感覚から行くと、飛行機はちょっと特別な乗り物。
お迎えに来て下さる方々の都合や、何より空輸経費がかかる為、
今回は6頭
という沢山のわんちゃんをその日に送りました。

びびりんぼうの性格の子は、はあはあと息もあらくなります。ケージは守られてるからだいじょうぶだよ~~~
貨物でわんちゃんを送る際の注意などは、おいおいお知らせするとして~
今日はその時の様子をお知らせしちゃいます

今回は犬の頭数が多かったので、
当日空港でお世話をしてくれるボランティアさんも数名来て下さいました。
・・・なんだかとっても、まれにみる大所帯でした(笑)

受付で書類手続きをしている間、わんちゃんは日陰で待っています。
その間にお水をあげたり、周囲を歩いておしっこをすませたりもします。
白ふわふわ2頭は親子。今回は別々のケージですが、
親子の場合は一緒のケージに入る事もあります。

「あれはなんだワン・・・」と貨物がどんどん運ばれてるのをみるわんこ。
きみはあれに乗るんだよ~(笑)

ちびちゃんたちは、不安がないように一緒のケージに。

1頭1頭の性格や体躯をみて、ケージをふりわけ、準備完了。
下が体重計になってるところにのせて、重量を計ります。

その後、貨物係の方により、安全のための網がかぶせられます。
「どんな犬なのかな~?」と係の方も興味シンシン(笑)

生き物なので、とても丁寧に扱って下さいます
・・・とまあ、
こんな感じで空輸手続きをして
本土で待っていてくれる里親さんの元へ送り出す訳です
このとき、もう会えないと思うと少しの寂しさもあるし、
今ここまでの状態にたどり着くまでのいろんな出来事が頭をよぎったりもしますが、
この飛行機が着いた先には
「この子たちが安心して暮らせる人間の家族」が待っていてくれています。
「いってらっしゃい、しあわせになるんだよ~
」
という願いをこめて送り出さずには、いられません~
※この空輸時のお手伝いボランティアさんも随時募集しています。
→お手伝いしてみたい!という方はサイドバー「オーナーへメール」よりご連絡下さい
※この活動に関する経済的援助を「ペットシッター・わんわんClub」さんより頂いています
ご支援のお申し出、ほんとうにありがとうざいます。


4つのケージに6頭のわんこたち。重量を計っているところです。
あ・・・空輸してくれるのは飛行機なんですけどね

空輸のための手続きに行きました~が正確な日本語でしょうか(笑)(笑)(笑)
今回はバゲージボランティアさんもみつからなかった為、
わんちゃんだけを送りました

その場合は「貨物」扱いになるので、一般旅客ターミナルではなく、貨物受付に行きます。

ケージの中で落ち着いてくつろぐわんちゃん。わんこの性格によって、その様子は様々です。
この島では空港・飛行機が身近な、
いわゆる島民の「足」

本土の感覚から行くと、飛行機はちょっと特別な乗り物。
お迎えに来て下さる方々の都合や、何より空輸経費がかかる為、
今回は6頭


びびりんぼうの性格の子は、はあはあと息もあらくなります。ケージは守られてるからだいじょうぶだよ~~~
貨物でわんちゃんを送る際の注意などは、おいおいお知らせするとして~
今日はその時の様子をお知らせしちゃいます


今回は犬の頭数が多かったので、
当日空港でお世話をしてくれるボランティアさんも数名来て下さいました。
・・・なんだかとっても、まれにみる大所帯でした(笑)

受付で書類手続きをしている間、わんちゃんは日陰で待っています。
その間にお水をあげたり、周囲を歩いておしっこをすませたりもします。
白ふわふわ2頭は親子。今回は別々のケージですが、
親子の場合は一緒のケージに入る事もあります。

「あれはなんだワン・・・」と貨物がどんどん運ばれてるのをみるわんこ。
きみはあれに乗るんだよ~(笑)

ちびちゃんたちは、不安がないように一緒のケージに。

1頭1頭の性格や体躯をみて、ケージをふりわけ、準備完了。
下が体重計になってるところにのせて、重量を計ります。

その後、貨物係の方により、安全のための網がかぶせられます。
「どんな犬なのかな~?」と係の方も興味シンシン(笑)

生き物なので、とても丁寧に扱って下さいます

・・・とまあ、
こんな感じで空輸手続きをして
本土で待っていてくれる里親さんの元へ送り出す訳です

このとき、もう会えないと思うと少しの寂しさもあるし、
今ここまでの状態にたどり着くまでのいろんな出来事が頭をよぎったりもしますが、
この飛行機が着いた先には
「この子たちが安心して暮らせる人間の家族」が待っていてくれています。
「いってらっしゃい、しあわせになるんだよ~

という願いをこめて送り出さずには、いられません~

※この空輸時のお手伝いボランティアさんも随時募集しています。
→お手伝いしてみたい!という方はサイドバー「オーナーへメール」よりご連絡下さい

※この活動に関する経済的援助を「ペットシッター・わんわんClub」さんより頂いています

ご支援のお申し出、ほんとうにありがとうざいます。