わんことの暮らし＆時々保護犬　～南のちいさな島にて～

おじいちゃんわんこ、
ペペ改め、虎鉄くん～
やさしい里親さんがみつかりました
みなさまのご協力、ありがとうございました





ご報告は、預かりさんであり、ケア全般をして下さっていた
大動物の病院の先生の文面のシェアにて


◆◆◆フェイスブックページからコピペさせて頂きました


僕の病院で保護していた
放浪老犬の小佐野　虎鉄君に新しい
御主人が見つかりました。

午前中に病院に買い物に寄ってくれた
S牧場のowner様が気に入ってくれて
牧場のある黒島に連れて帰ってくれました。
スタッフ一同、感謝します。

素敵な余生をハート・ランドで送る事になった
虎鉄の運の強さに脱帽です。

虎鉄が病院から居なくなり、
朝の散歩の必要もなくなると思うと少し心は動きますが、
もう僕は犬を飼うつもりは無いので、良い終わり方だったと。


　　　　　　　　　　　　




じつは、保護先を提供してくださっていた大動物の先生は
もともとダックスフントの愛犬がいたのですが、
その子が亡くなってからはかなしみが大きく、
次の犬が迎えられない～という方でした。
それでも、虎鉄の保護当時の様子を見るにみかねて、
今回保護して下さっていました。

先生を筆頭にこちらのスタッフの方々の
虎鉄に対しての「なんとかしてあげたい」のきもちと、
それぞれができること～を無理なくやってくれたおかげで、
老犬である虎鉄をあたらしい飼い主さんにつないであげることができました

よかった～
ほんとに、うれしい～

記事をシェア拡散してくださったみなさまにも、感謝申し上げます。
ありがとうございました～～～


こうやって「個人でも無理なくできること」をつないでいって、
ひとつのちいさないのちが
しあわせになっていことができる～
ということを多くの方に知ってほしいなあ、と思っております



里親さん宅でほっとくつろぐ虎鉄
（ずっとこの名前なのかなあ・・・(笑)）　しあわせにね